神奈川県立平塚工科高等学校本文へジャンプ
平塚工科高校の環境教育
(1)日常での取り組み
  ・「平工グリーンエデュケーション」の設置・活動。
  ・機械・電気・環境科学系による環境の視点を取り入れた活動。
  ・ゴミの分別の徹底 ・・・リサイクルによる再資源化。

 本校では、環境教育として「平工グリーンエデュケーション」というものを立ち上げ、
「環境エコリーダー」により将来の日本を率先していく人材の育成を行っています。
それぞれの系で環境への視点を取り入れた活動に取り組んでいて特に環境化学系では、校内のゴミ箱からペットボトルを集め、ペットの部分を粉砕し溶かしてフィギュアを作る実習に再利用するなど積極的なリサイクルに努めています。
 (2)行事等での環境問題への取り組み
  ・文化祭での「マイ箸」キャンペーンの継続実施。
  ・文化祭でのエコパックを使用し、食べ物容器のゴミ少量化を推進。

 文化祭では、「マイ箸」キャンペーンを行っています。
 文化祭の露店などで食べ物を購入する際、自ら箸を持ってきて割り箸はいらないといった方に10円のキャッシュバックを行うことで、お客様にもエコ活動にご協力頂きました。
また、エコパックを使用することで、ゴミの少量化を図っています。
 (3)外部との連携などによる取り組み
  ・ 大学との連携 大学教員による出前授業や講習会。
  ・ 校内食堂との連携 缶・ペットボトルの回収。
  ・ 環境問題に取り組む県内企業でのインターシップ。

 外部との連携も非常に積極的に行っており、大学教員による出前授業を開いて、生徒・保護者の方々にも環境問題に関して考える機会を設けています。
また、本校では、空の缶やペットボトルを食堂まで持っていくと、1個につき10円、換金できるサービスを行っており、生徒からも大好評を得ています。
写真は、ゴミ箱から缶、ペットボトルを回収し、実際に換金しているところです。
     
 (4)部活動・委員会での取り組み
  ・「平工グリーンエディケーション」設置。
    移動教室時の消灯、ゴミ分別、使用電力調査。
  ・「環境エコリーダー」の育成。
    近隣小中学生への出前授業、環境体験。
  ・ソーラーカー製作及び課題研究などの発表。

 部活動・委員会での取り組みでは、「平工グリーンエデュケーション」の設置に伴い、移動教室時の消灯やゴミの分別の徹底、また月別に使用電力を調査するなどにより常に節電を意識するようになりました。
また、「環境エコリーダー」の育成として近隣の小中学生への出前授業を行ったり、環境体験を実施するなど、意欲的に実践しています。
他にも、課題研究では生徒が主体的に環境問題を研究し、発表することで環境問題に対する知識を深めることができ、「環境エコリーダー」の育成に貢献しています。
(5)環境問題に取り組む県内企業との連携
  ・電力不足を踏まえた「省エネ」への取り組み。
  ・消費電力削減へ向けて校内取り組みを実施。
  ・「ソーラー式ポータブル発電機」による文化祭期間中のイルミネーション電力補助。
           
 その他
  ・冬季期間、各教室での湿度・温度推移調査。
   燃料(エネルギー)の節制。
  ・環境講演会の実施。
 
 (6)成果と課題
 @成果
  ・学校内食堂との連携により、生徒達が自主的にゴミの回収を行うようになり、
   結果的にペットボトルや缶のリサイクル、ゴミの分別意識に繋がった。
  ・各教室に設置した「温度・湿度計」により燃料の節制に努めることができた。
  ・生徒会を中心に節電を実施した。

 A課題
  ・今年度は、節電の取り組みが大いに成果をあげた。しかし次年度はさらに継続・
   発展ができるかどうか。
  ・環境講演会は、生徒たちはよく聴いていたが、平日午前中の実施だったので、
   外部からの参加はほとんどなかった。
 (7)生徒による環境問題の発表計画について
  今年度慶應義塾大学にて発表予定
  ・ 化学発光について。
  ・ 乳酸菌を添加した土壌の放射線量。